君の幼なじみ。

「え、ごめん!大丈夫か?」


香耶の話に気を取られて前を見れてなかったみたいだ。

慌てて手を差し出した。

俺の手を取り立ち上がった女の子を見て、一瞬固まってしまった。



俺の身長より頭ひとつぶんは小さくて、 小さな顔に大きな目。


思わず釘付けになってしまって、気づいたころにはその女の子はいなくなっていた。