君の幼なじみ。

楽しそうに話をしていた香耶だけど、ある店の付近に来た途端より一層目を輝かせた。

「あ!この新しいアイス屋さん、めっちゃおいしいんだよー!」

「…へー。」

「ねえ。一緒行かない?」

「行かない。」

「えー…。甘いもの苦手だっけ?」

「別にそうじゃないけど金が…」
ドンッ!


「え」



気付くと、俺の前で女の子が尻餅をついていた。