ついにバレンタイン当日
「香織ちゃんとチョコもってきた?」
「うん。そりゃもちろん。」
「じゃあいくわよ!」
エレナは一条君のもとへ私は空のもとへかけよる。
エレナがなんか言ってる。
私もがんばんなきゃ!
「あのさ、空・・・・。」
「香織。どしたの?」
空の手にはすでにチョコが!
まけるな!香織!
じぶんのこころでつぶやく。
「そ・・・そのチョコ誰からもらったの?」
「んあ?2年の先輩。なまえはしらない。」
お前もてすぎだよ!!
「そ・・・空。えっとずっと前から好きでした。」
ついに言った!!
「おれもすきだ!」
え?今なんて?
「もう一回はないからな!」
え?うそ!!
「やった!!」
私がはしゃいでいるとエレナが駆け寄ってきて
ピースサイン
「エレナも?」
「うん!OKだって!!」
その後女子二人で騒いでいた。


空へ
私はずっときみのことを見てました。
君のかわいいヨコガオを
ずっと・・・・。
これからも君の隣で
君のヨコガオをみていけたらいいな。
香織