腕の中で眠る美由里を見ていると、思わず笑みが零れた。
「…本当、可愛いなぁ。」
なんかもう、言動全部がツボだ。
ハマってるなぁ…俺…。
「と、ま…。」
「ん…?」
返ってきたのは寝息だけだった。
「……寝言…。」
……可愛すぎるでしょ。
そっと頭を撫でると、気持ち良さそうに微笑む美由里。
猫みてー…。
「涙の跡…。」
そっと涙の跡をなぞる。
さっきキスしたからかな…。…相変わらず初々しいなぁ。
「……好きだよ、本当は。」
言ってしまいたいな。
「…本当、可愛いなぁ。」
なんかもう、言動全部がツボだ。
ハマってるなぁ…俺…。
「と、ま…。」
「ん…?」
返ってきたのは寝息だけだった。
「……寝言…。」
……可愛すぎるでしょ。
そっと頭を撫でると、気持ち良さそうに微笑む美由里。
猫みてー…。
「涙の跡…。」
そっと涙の跡をなぞる。
さっきキスしたからかな…。…相変わらず初々しいなぁ。
「……好きだよ、本当は。」
言ってしまいたいな。