『ゆ、結衣ちゃん!』 『...ま、あとでく・わ・し・く聞くねっ♪じゃあねっ!』 『...。』 私は、しばらくその場に立ち尽くしていた。 カタンッ。 静かに席に着く。 『...お疲れ。』 奏太君が、ニコッと笑ってそう言った。 どきっ 『う...うん///』 昨日の朝の奏太君と比べると、すごく柔らかくなった気がする。 きっと、この姿が本当の奏太君なんだろうな。 なんか、嬉しいな。