隣の席から


「…う…な…中元…が…好き」

急に中元がしゃがむ

「どうしたの⁈あたしに告られたの嫌だった?」

「違う…嬉しい…テンション上がる」

…そんな直球でこられると

「あたし…幸せ死する…」

「篠原さんのことずっと好きだったから」