「あれ?14秒じゃなかった?」
「あー、まぁ、ちゃんと走ったらね…」
実計測の時は眠すぎて適当に走ったから…
「え、りぃ14秒!?」
と、どこからか彰平がやって来た。
「14秒だよー」
「俺と変わんねぇじゃん!
あ、ほい。アイス」
「ありがとー!
え、彰平くんは?」
やった!リンゴ味だ♪
「俺?13秒。」
速っ!
「ちょ、彰平もりぃも速すぎじゃない?」
と美樹が言った。
…てか!他の人見たら
ぽかーんとしてるんですけど!
その頃のみんなは(…ありえねえ。)
なーんて思ってた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…