これはもう、行くしかないのでしょうか…。 「まあ、蓮だってイチャイチャしてぇんだよ?こは奈々ちゃんが腹ぁくくるしかねぇよ」 大和さんの手が肩におかれてこれは、諦めるしかないと思った…。 「俺らも行くから安心しろ。なあ?」 あなたたちがいても安心なんてできないですうぅ〜…。 ニヤっと笑った蓮を見てあたしははめられたと改めて思うのだった…。