そして、いつか奴の本性を確かめたいと思っている今日この頃だ。 放課後、私は生徒会室へと向かった。 扉を開けると、会長がいるだけ。 私はそのまま扉を閉めた。 しかしすぐに扉が開く。 「帰るの?」 部屋から出てきた笑顔の会長が、私を見下ろす。 「いえ。仕事が残ってます」 「なんで閉めたの?」 「…私情です」 一方的に話を畳んで、生徒会室に入った。