「手伝ってくれ」 やっぱりか…。 「見て。1人でこんなのできると思う?」 そう言って私に紙を見せる会長。 「…無理ですね」 多すぎる。 話し合って分担。 私は自分の席に座って、分担した仕事に手をつけ始めた。 ペンを動かす音が、微かに聞こえるだけだ。