帰り道…
二人で手を繋いで歩く道
いつもの帰り道だけど、少し違って見えたんだ。
「もう〜っりょうの馬鹿〜」
そう言うのはね…。
周りに一杯人がいるのにキスして告白しちゃったから
「しょうがないじゃん。俺も気づかなかった訳だし」
にこっと笑うりょうの顔を見ると、
さっきまでの恥ずかしさが安らいでしまう。
ずるいよ
りょうの顔反則〜!!
「りょうの顔反則…」
「はっ!?」
「でも…そんなりょうが好き」
ボソッと言って笑うあたしに
少し赤くなるりょう…
あ…照れてる〜♪♪
「ばかっ…舞の顔も反則」
「照れてる〜♪」
「生意気…」
「あははは〜」
と笑うあたしにりょうの顔が一瞬近づいて離れた。
「りっえっ…!?」
「仕返し…」
りょうはあたしに一瞬のキスをしたの!!
優しくてかっこよくて、たまに意地悪なあたしの彼氏は、自慢の彼氏です♪♪
★END★

