――――――… それからの毎日はとても充実していた。 私に洗脳されたのか光輝も蝶龍に入りたいって言って、入らせてあげた。 そして、私たちは毎日喧嘩したり、遊んだりして楽しんでいた。 だから、私は調子に乗っていた。 あの暴走族の総長の彼女。 その地位もあったのかもしれないけれど。