煌く夜に




龍希がピンチな時に私が助けて
私がピンチの時は龍希が助けた。



なんだか、これって………






「運命じゃね?」







そう言ったのは龍希。





見たことがないくらいに優しく笑ってた龍希。



そんな彼に心を鷲掴みにされた。