煌く夜に





ふんっ!!

上等じゃないの、1分で帰ってやんよ!!



私はわざとカンカンと音を鳴らしながら階段を下りた。




下に下りると、目に入ったのは

バイク、バイク、バイク、
人、人、人。



カラフルな頭をしたお兄様がバイクをいじっているだけだった。



ざっとみ50人はいるかなってぐらいの人たちが揃いも揃ってバイクをいじっていた。




「ふん!!」




私は鼻を鳴らしてずんずんとお兄様たちの真ん中を歩いて出口へと向かう。