「助けてやったんだからよ、体で返せよな?」 そうやって意地悪く笑った少年は私の服を無理やり脱がそうとする。 「ちょ、やめ――――――…」 ガチャンッ 「…あ?」 入ってきたのは銀色の髪をしたチャラいお兄様。 その後ろには青い髪をしたちっちゃい少年。 「ちょ、どうした!?!?!?」