だから、考えもしなかった。 あいつらがスタンガンなんかを所有していたことを。 「ふん、まんまとひっかかりやがったな」 「て、てめぇ……」 ボスらしき女がのっそりと立ち上がる。 私は、体中に走った電撃でその場に膝をついた。 ビリビリビリッ 「…ッ……!!!」