あ、 唇がなんか柔らかい二枚のモノに・・・・ うっすらと閉じていた目を開く。 「なっ!?!?!?」 そこには信じられない光景が広がっていた。 自らの唇とチェシャ猫の唇がくっついている・・・・! 「ん゛ん゛〜〜」 離れようともガッチリと両手を掴まれていて、離れられない。 そして、、、 唇に何か柔らかいモノでチョンチョンとつつかれた。 そのくすぐったさに、少し唇を開くと、 その柔らかいモノが口内に侵入してきた。 .