「それでは授業を終わります」
やっっっったぁ
お昼休みきたーっヾ(@゜▽゜@)ノ
少し駆け足であの場所に向かう
祐斗の姿が見えた
だけど………
「ね〜ゆーとくーん 一緒にご飯たべよっ ね?」
5人の化粧の濃い女の子達が祐斗を誘ってる
そっかぁモテるのかー
と、ぼんやり思う。
勇気を出して
声をかけてみる
「ゆ、祐斗?」
「あ!ひより よしっ行こっか。」
「何このおんなぁー、マジムカツクんですけどぉー」
「ほんとほんとぉ、急に割り込むとかぁ〜、マジ意味ふなんですけどー」
や やだ。怖い
「おい、やめろ ごめんな?ひより」
「んーん。てゆうか、いいの?あの子達…」
「大丈夫っ。いこっ」
手を引っ張られた
食堂に着いた。
女子からの視線が怖い
「何食べる?」
「えーっと、じゃあカレーで」
「りょーかいっ」
券を受け取り中へ向かう。
「一緒にたべよーよつ」
「い…いいの?」
「当たり前♪」
そしてご飯を食べ終わった。
「じゃっ、帰ったらメールしよーなっ」
そう言って教室に戻った。
次迎えるのは放課後です。