少しお化粧して
髪を整えて よしっ
完成(o>ω<o)
「行ってきます♪」
「いってらしゃーぁい」
靴を履きドアを開けようとしたら
「ひよりー待ってー」
一体なんだい兄上よ
「一緒にいこ」
「えー嫌だ」
こんなヤツと歩きたくねーよ(笑)
「アイスかうからさっ」
くっ うちはアイスに弱い食べたいけどお兄ちゃんとは歩きたくない。
うー 迷う。
「3個買うから」
みっ みみみみみみみみ3つ!!
「うん!!一緒にいこっ」
もう駅に着いたけど(´Д`)
「よっしゃ」
ん?でも何でそこまで…
電車がきて乗る。
「ねーお兄ちゃん、何であんなに一緒に行きたがったの?」
読者の皆様も気になってると思う。
「んー、真由ちゃんとの仲を取り持ってもらおうと思って。ひよりと好きなひとの仲を取り持ってやるから、お願い。」
「う〜ん(-ω-)」
「もう1つアイス追加するしさっ」
そー来なくちゃね♪
さすがmy brother
「いーよっ」
あ 着いた。しーかーも!!
早速真由はっけーんヾ(@゜▽゜@)ノ
「まーゆっ」
大きく手をふる。
「おはよ。ひより♪ぁ ひよりのお兄さんおはようございます!」
「おはよう。真由ちゃん
ひよりのお兄さん じゃなくて 優って呼んでよ」
顔を赤くした真由がいた
あらー可愛らしい。
「あ、はい。じゃあよろしくね。優♪」
何か周りにハートがたくさん見えますぞ。
はぁーヽ(´o`;
先に教室いこーっと
「ひよりーっ!ごめんね。でも2人にしてくれてありがとっ♪」
「んーん。うちのお兄ちゃんでいいなら好きにしてください(笑)」
「あはは^ロ^;ありがとね!」
「ねー真由ー。今日夢でねあるイケメンに一目惚れしたの…」
「ひよりがイケメンって言うってことはホントに好きになったんだね!」
「でも夢だしさー。」
「でも運命じゃない?」
「期待してみてもあいのかなぁ?」
「いいと思うよっ♪絶対会えるよ!」
あ トイレ行きたい
あと15分もあるし大丈夫かなっ。
「真由、トイレに行きたい。」
廊下を歩いていた
あ あれ?初めて見る男の子人なのにどこかで見たことあるよーな…
「あー!!真由!あの人」
「どれ?」
「茶髪で男女共に通用するかおしてて背が高めの人!!」
「うん。あの人がなに?」
「夢の中の人!!」
「えーーーーーーーっ!!」
「かっこいいよぉ…」
「メアド聞いてこいっ!」
「ムリだよぉ。」
めっっっっちゃ思いっきり押された 痛いわよ真由ちゃん
そして君にぶつかった
「あ あ ごめんなさい」
「大丈夫だよ。」
でも君の指から血が出ていた
「血でてますよっ!絆創膏ありますか?」
「ねぇーわ」
「今貼りますね」
自分のポーチから出して貼った
「ありがとね。君、名前は?」
「あ、ひよりです。春川ひより」
「ひよりね。分かった
ぁ、俺は祐斗。七瀬祐斗」
「祐斗くん、はい。覚えました♪」
「同級生だしため口にしよーよ。」
「わかったぁ。」
「かっとばんくれたし、お礼したいからメアドおしえてよ。」
アドレスを交換した♪
「あ!!トイレ行くんだった!!」
「あはははっ(笑)行ってらっしゃい。」
「うん。バイバイ♪帰ったらメールしよーね」
「おう。俺からメールするわ。」
「じゃーねっ」
は は ははは話せちゃった!!
きゃーO(≧∇≦)O
早く学校終わんないかな。
家に帰るのがこんなに楽しみなのは初めて★
君のお陰だよ。祐斗…