「ただいまぁ」
あー疲れた(Тωヽ)
「おかえりー
今日のご飯はハンバーグよぉー♪」
「やったー」
フリフリのエプロンを着て可愛くしゃべるしお母さん。栗色の地毛で犬みたいに可愛い顔をしてる。
あ〜お母さんに似ればよかったなぁー( ̄▽ ̄;)
家は一軒家で4人家族。
私のお母さんは庭の手入れとか小物を作るのが趣味だから日に日に可愛い家になってく(´・д・`)
「ただいま」
ぁ 兄上が帰ってきた
「ひーよーりー」
「なに?」
「今日一緒にいた美人ちゃん誰〜?」
ぁ 真由の事か。
「ひよりの親友だよ。それがどーしたの?」
あら〜一目惚れかしら。
お顔が真っ赤よ
「い、いや」
戸惑るお兄ちゃん初めてみたわー
「ひより〜?」
ぁ お母さんだ。
「なぁにー?」
「お風呂入るなら入っていいわよー。」
入りますとも。お母様♪
「いまいくー」
お風呂に向かおーっと思ったらお兄ちゃんに手を捕まれた。何さ
「なに?」
「いや。真由ちゃんのメアド…」
「自分で聞いてっ」
「けちー けちー」
はぁー( -。-) =3めんどくさい兄貴だ。
「じゃ、ひよりはお風呂入ってくるね?話ならいくらでも聞くから。」
「はいよー」
ガチャ
今日はなんの入浴剤入れようかなぁ?
あ イチゴにしよーっ
チャポン
「あーいい匂い(;´д`)」
気持ちー
体を洗い結構たった。
あちーもぅ上がろ。
着替え ご飯を食べ、部屋にいく
ぁメール来てる。真由だ
『ねー、ひよりのお兄さんのメアドおしえてよ』
あらー両思い♪
『今はだめーもう少ししたら分かるよ』
お兄ちゃん、何気積極的だからねー
『よくわかんないけど眠いから寝るわ
おやすみー』
よく寝るねー真由は。
あ もう12時 私も寝よー………
すごいイケメンが立ってる。だれ?
茶髪で男女共に通用する顔で多分178センチくらい。こっちを見て微笑んだ君の笑顔がかわいい。
あなたはだれですか―――――………?
ピピピっ ピピピっ
ぁ 朝だ。
ねむー ってかあのイケメン誰だったんだろう?
何だか思い出したら顔が熱くなって気持ちがくすっぐったい。
「朝よー?ひよりー
おきてー」
「お、おきてるよー。今下いくー」
君にまたあいたいなー。
会えるかなぁ?って何変な期待してんの!?
あー!!夢だし忘れる!
よしっ 学校がんばろー↑↑