放課後になりました。
帰りの先生の話長いったら長いったらねー(´-ω-`)

私は裏庭に向かう。

裏庭はベンチがあって静かでお花とかがあるキレイなとこ。

ベンチに祐斗が座ってる

小走りで向かう。

「祐斗。ごめんね、待ったしょ?」

「いや、そこまで待ってない。話って?」

私は思いきってあの事を話した。

「マジで…?ホントごめんな。」

「いや、祐斗は何も悪くないけど…」

「どーしよ」

「うーん…」

「ひよりが良ければ、俺が話つけてくるよ」

「でも、どうやって?」

「んー。ひよりは黙って俺の横に居ればいいよ。」

「?」

「明日お昼、いつもの所に来て、で着いてきて。」

「う、うん…。分かった。」

ホントはあんまり分かってない(* ̄∇ ̄*)

「日も暮れてきたし、送るよ。」

「あ、ありがとっ!」


そして何気ない会話をして送ってもらいました。