そろそろあいつらが帰ってくるな…
れに「今から私と話さないでね栄太」
栄太「ぁぁ、ごめん、本当」
れに「ううん。今日はそのまま直でバイトね?先に行ってるから」
栄太「おー」
こうして一日が始まる。
まさに地獄の日々。
朝早くおきて、ご飯つくって、学校いって、いじめられて、バイトいって、家帰ってから家事をこなして、
そして、また朝を迎える。
こんな日々がいつまで続くんだろう。
栄太の家に住ませてもらってから、
気づいたら一ヶ月、経っていた。
-カフェ休憩室-
れに「今日のご飯なにがいい?」
栄太「簡単のでいいよ?カレーとか。
俺作るよ、カレーならね」
れに「本当?じゃぁよろしくー」
響弥「おい、
お前ら夫婦みたいだな( ´•౪•`)」
↑カフェ店長兼、栄太のいとこ
響弥(きょうや)
25歳だぉ‘`,、(๑´∀`๑) ‘`,、’`,、
あ、やはりか(笑)
私も今思ったぉ★
でも、ざんねーん、私好きな人いないからねー(◍•ᴗ•◍)
これまじで。
二人「やば、照れるんですけど///」
響弥「いや、おかしいだろおいwww」

