sukiーヒミツの恋ってセツナイ...ー

「安井 紀美」


「はい!!」


笑顔が素敵で色が白くて
切れ長の目。



俺は
ツグミに密かに恋をしてしまっている。





クラスの
マドンナ的存在に恋の微熱を帯びていた。





でも
ツグミや親のことまで言う仲間が気に入らなかった。