あの喜ぶ顔は

あの喜ぶ声は





なるべくなら

聞きたくもないし
見たくもない。





もう一度
もう一度


笑う君が見たいだけなんだ。
涙を拭う君は見たくないんだ。






そう思ってたんだ。


そう思うんだ。