「・・・んぅ?・・・んー。」 カーテンの隙間から漏れる、帯状の陽光に目を突かれて、目が覚めた。 枕元に転がっている携帯を開いて時刻を確認すると、昼の12時。 昨日夜更かししすぎたのが原因で、寝すぎてしまったみたいだ。 昨日夜更かしした原因を、頭の中で思い出す。 告白に失敗して、成瀬君と学校で別れて、家に帰ってから、ミィに電話して・・・ 時間を少し巻き戻して、何が起こったのか詳しく思い出す為に、私はもう一度目を閉じることにした。