そのあとゎなんにもなかったかのようにいつものメンバーで過ごしたね。
馬鹿ばっかりしたね。
それだけでもたのしいんだ。
君の笑顔ゎ私にとって魔法の笑顔。だって君の笑顔見るだけで私まで笑顔になれちゃうんだもん。すごいよね。君って。
この瞬間だけ、あの事を忘れられる。
でも帰り道になるとやっぱり一人だから思い出してしまうんだ。
こんなとき、一番そばにいてほしいのゎ君なんだ.....
そんなとき、後ろから私の名前を呼ぶ声がした。
振り向くと.....君だった。
噂をすれば ってやつ?
それから一緒に帰ってくれた。
「つらいのゎわかるけど頑張ってきたら?寂しかったらさ、文通しようぜ。」
嬉しかった。それなら頑張れるかもって思った。君のおかげだょ?君がそんなことをいってくれるなんてね。ありがと♪
それから私ゎ覚悟をして笑顔でずっといることにした。
それからお別れ会もしてくれた。
最後にクラスのみんなで遊んだね。
40人で公園で鬼ごっこした。いつもゎそんな幼稚なこと.....って思っていてもこの日だけゎすっごく楽しくて、嬉しくて。
卒業式.....
今日で君とも6年間過ごしたこの小学校とも。お別れだね。
すっごく泣いた。涙が止まらなかった。
ランドセルに寄せ書きしてもらった。色紙をくれた。アルバムくれた。写真もとった。いっぱいいっぱいいろんなことした。
引っ越しの日。
引っ越しトラックに荷物をのして、車に乗ったとき。声がした。
振り向くと.....君がたっていた。
ポロリ
涙がこぼれた。
私ゎ君のとこへ走ってった。
君ゎ息を切らしながら一枚の紙切れを渡してくれた。
中身を見てみると住所がかかれていた。
その上にゎ『俺の住所』とかかれていたんだ。君ゎ「あっちについたらすぐに手紙送れ!」って言ってくれたね。
一番に送るよ!当たり前ぢゃん?
「頑張れよ!」だけ言って最後まで見送ってくれた(^_^)
