キミの好きなところ。

 


―――…うっ!


その笑顔に一瞬怯んでしまったけど、彼の笑顔を見てるとほんわか穏やかになれるんだ。



「…ごめんね?」



耳かきを持っていない手で、彼の髪の毛をさらさらと撫でる。


ネコを撫でてるみたい。


癒される…。