★あとがき★


ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☆

こちらは、Berry's Cafeで開催された「密フェチSS大賞」に柚木が応募した作品をまとめたものです(^^)

柚木的密フェチ作品を一気に読めるブックを作りたいと前々から思ってたんですが、やっと作ることができました。

完全コピペなので、章の区切りとか分かりづらいかもしれませんが。。

いかがでしたでしょうか?

※内容的に、野いちごに公開しても大丈夫な気がするので、公開してます☆(もしダメということであれば、ベリカ限定にしますので(^^;



「密フェチSS大賞」

めちゃくちゃ楽しかったです!

私は短編メインで小説を書いているので(文章力も読解力もないので長編が書けないだけ(苦笑))、密フェチSS大賞はこれとないチャンスでした(笑)

しかもフェチとか!!!

たくさんあるじゃないですか!笑

そんなわけで、応募期間中はできる限り頑張って書いてみようと思いました。

…まぁなんだかんだで、応募云々というよりも、自分がウハウハできて楽しめればいいや~というのを一番の目的として、超楽しく書かせていただいていましたけども(笑)

柚木的フェチをわかってくれる方がいたら、それだけで幸せだなと。



そんなわけで書いた1作目のフェチが『手』でした。

『手』フェチは昔からなんですが、細い指のきれいな手も好きなんですが、少しむちっとした骨ばった大きな手がたまらなく大好きです。

好きめの手が目の前に現れたら、そりゃもうガン見です(爆)←怖い

『手』フェチってこともあって、私の作品には手が……………いや、あんまり出てきてないか…汗



そして2作目のフェチは『背中』。

…目覚めたのは、高校生の時。爆

その時はすらっとした人の背中をいいなーと見ていたんですが、今は大きな広い背中が大好きです。

ちょっと猫背気味の…笑

本気でがばぁ!っと飛びつきたくなります(危)

そしてそして。

『抱きつきたい衝動』は幸運なことに、密フェチ本に載せていただけることになった作品です。

連絡をいただいた時は、そらもう焦りました(笑)

ほとんど読まれてない作品でもありましたし(^^;

なぜ!?…と。

バスの中で知ったんですが、一人で超テンパってました。

「底辺にいる私でも、数打ちゃ奇跡的に当たることもある。」

本気で思いました。←こら

でも、本当にめちゃくちゃいい経験になりました。

編集部様、私なんぞの作品を選んでくださって、貴重な経験をさせてくださって、本当に本当にありがとうございました!

この奇跡、一生の宝物にします☆☆

ただ…

確実に、素敵な作家さんたちの素敵な作品たちの中に紛れ込むはずなので、かなりビビッてます(爆)

<(追記)blanketさん、kei.Iさん、おめでとうございます♪同じ本に載れるなんて、嬉しすぎます!(*^^*)>




あとは、『言葉』フェチ。

『言葉』に関しては男女問わず、大好きです。

とにかく言葉が好き。

素敵な言葉を聞くと、私も素敵な言葉を伝えられる人になりたいな、とよく思います。

ただのまねっこではなく、『自分の言葉』で伝えられたらいいなと思うんですが、なかなか難しいですよね(^^;

日々葛藤中です。



他のフェチ作品は、恋愛の『萌え』フェチとして書きました。

とりあえず、ストーリで萌えようと。

なので、柚木作品には珍しくちょっぴり甘々作品となっております。

いやでも、他の皆様の密フェチには足元にも及びません!(^^;

「これが密フェチか!私のは全然ダメじゃないか!!!」

と他の方の作品を読むたびに思ってます(爆)

結構たくさんの作品を読ませていただきましたが、人それぞれいろんなフェチがあるなーと思ってました。

そして、ほぼ全てに頷いて萌える私(笑)



密フェチ作品、全部で10個書きましたが、一番のお気に入りは…

『濡れた肌。』

ですかね~。

ただ単に、雨が出てくる作品が好きってのもありますが。(柚木作品は雨がよく出てきます)

この作品では、女の子と男の子は直接肌には触れていません。

タオル越しなので。

直接触れないけどドキドキする。

これって究極のフェチのような気もして。(触れてドキドキするのは当たり前、ですもんね)

何か、そういうの好きです。



あ、密フェチ大賞での心残りはメガネ男子とスーツ男子を書かなかったこと(笑)

超超超超超好きなのに…!

腕とか腕まくりも好きで、途中までは書いてたんですが、お披露目できるまでは書けませんでした。。

いつか書こう…。



…と長々と書いてしまいましたが、どの作品も大好きで柚木的には面白い作品ばかりです★(自画自賛でもいいのです!)

もちろん反省点はたくさんたくさんありますけども(^_^;)

まずは、いろんな性格の人物を書けるように、精進します。。(キャラがパターン化しすぎ…)

自己満足作品ではありますが、もし、一人でも多くの方に共感していただけたら、それだけで嬉しいです☆



そんなわけで、ここまでお付き合いありがとうございました!

読んでくださった方、全ての方に感謝です!



* 2012.10.28 * AI to YUKI *