「杏様? どうかなさいましたか?」 話しかけてきたのは大西財閥の息子らしい、恭(きょう)っていう人。 「い、いえ。 べつに何も……」 「杏様、今日は青のドレスですか」 「あ、はい。 似合わない姿ですみません」 「とんでもない! 僕は好きですよ…」 「え?」 「青が」 「あ、あぁ!!!」 あたしったら恥ずかしい///