「杏、今誰のこと考えてたの?」 真莉はニヤニヤしながら聞いてきた。 「だ、誰のことも考えてないよっ!?」 「ふーん…、まぁ、言いたくないならいいわよ♡」 危なかったぁー。 帰るとき、メールがきた。 『涼 駐車場で待ってるから見つからないようにおいで』 と。