「下線部Aの少年の気持ちを次の言葉を使って40字以内でまとめなさい!?
は。
わかるわけないし。
知らねえし」
「涼様、大丈夫ですか?」
「いや、全く。
なんでコイツの気持ちを俺が解かなきゃいけねぇんだよ」
「それが問題なんですから仕方ないじゃないですか」
榊は笑いながら答えた。
はぁー?
いやー、さっぱりだね。
「涼様、私に問題を見せていただけますか?」
「あぁ、いいぜ。
コイツ意味不明だからな」
榊はその問題に目を通す。
「涼様、これはここを使って……、こうじゃありませんか?」
榊はサラサラっと書く。
俺は解答を見て確認する。

