「杏?」 やっと離された唇 「杏、大丈夫?」 先生は意地悪に笑いながらあたしに言ってきた。 「なんで、、先生?」 「言っただろ? 杏は俺の奥さんでしょ? 可愛いかったよ、杏…」 「っっっ!!!//////」 「顔、真っ赤だけど?」 「う、な、フンだっ!」 フッと笑い、顔を近づけて チュッ と、不意打ちのキス 「何? 物足りない?」 「っっ、違う!」 「あ、そう?」 「もう、部屋に戻るっ」