心の部屋
「久しぶりだ~、心の部屋!」
「そうだっけ?」「そうだよ~、いつも私の家だもん!」
「そうだったね!」
どうしよ、心にあの話聞いて見ようかなぁ?
「ね~、心?」
「何?」
「あのさ、このまえ行った変身屋ってどんな所だった?」
「ん~、特に何も無かったよ!」
「ふ~ん」
「じゃあ、お菓子持って来るね!」 「あっ、うん!」 ふと、机を見ると一枚の紙があった ―――――――― 確認書
貴方は、南様を今日お殺しになります。
―――――――― 何これ………
私が、心に殺される………
ガタッ
後から、視線を感じた………
後を振り向くと、心が包丁を持って立っていた……… 「あ~あ、ばれちゃった!」
「こ…こ…ろ?」 「悪く思わないでね、私達友達でしょ!ごめんね、南」
「キャャャャャャ」
グサァァァァァァ
「ごめんね、南でもあんただって悪いんだからあんたばっかり可愛がられて、ウザいんだよ!」
「こ・・こ・・ろ・・・ご・・・め・・ん・・ね・・」
「バイバイ、南」
貴方は、誰かに恨まれて居ませんか?
もしそうだったら、気おつけて下さい………
変身屋が、変身して貴方の所に行くかも知れませんよ…………
後書き………
「久しぶりだ~、心の部屋!」
「そうだっけ?」「そうだよ~、いつも私の家だもん!」
「そうだったね!」
どうしよ、心にあの話聞いて見ようかなぁ?
「ね~、心?」
「何?」
「あのさ、このまえ行った変身屋ってどんな所だった?」
「ん~、特に何も無かったよ!」
「ふ~ん」
「じゃあ、お菓子持って来るね!」 「あっ、うん!」 ふと、机を見ると一枚の紙があった ―――――――― 確認書
貴方は、南様を今日お殺しになります。
―――――――― 何これ………
私が、心に殺される………
ガタッ
後から、視線を感じた………
後を振り向くと、心が包丁を持って立っていた……… 「あ~あ、ばれちゃった!」
「こ…こ…ろ?」 「悪く思わないでね、私達友達でしょ!ごめんね、南」
「キャャャャャャ」
グサァァァァァァ
「ごめんね、南でもあんただって悪いんだからあんたばっかり可愛がられて、ウザいんだよ!」
「こ・・こ・・ろ・・・ご・・・め・・ん・・ね・・」
「バイバイ、南」
貴方は、誰かに恨まれて居ませんか?
もしそうだったら、気おつけて下さい………
変身屋が、変身して貴方の所に行くかも知れませんよ…………
後書き………
