とか一人で詩人をきどってたらどこからか竜太郎が現れてきた。 「なぁ、誕生日プレゼントって何がいい?」 「えっくれるの?」 「なわけねーだろ。沙由里用」 「ああ…」 だよねぇ。それに私の誕生日もう過ぎてるし、期待してソンした。 「や、オレ女子にプレゼントとか、したことないし」 「はあ…」 竜太郎は忘れてる。 小4の時、竜太郎は私にプーさんのキーホルダーをくれた。 すごくうれしくて、今も使ってる。 色がうすくなってるけど、まだ使ってるのに…。