「ってってってって!わかったわかった!これは夢じゃない!と、いうことは…未来が俺のことを好きってのも…?」





「本当のこと。」





ってかなんでオレがウソつかなきゃいけないんだ?





そんなことでウソついてもイイこてなんて何もないし。




菊池をみると、頭をかかえてうなっている。






岡崎は、こいつのことが、ねぇ…。