「ちょ、ちょっと見せて。」 りえが聖亜のノートを奪い取る。 「へえ…ここがよく出るのか…。」 「オレのこと、少しは尊敬しろ。」 「します。聖亜の好感度、0%から1%に変わりました。」 「少なっ。」 わいわい言い合ってる二人を眺める。