その夜。 亮二に何度も抱かれてしまった。 6年ぶりに過ごす男の人との夜は、刺激的なものとなった。 ―翌朝 目を覚ますと。 枕元に置かれた時計は、午前9時を回っていた。 隣では。 亮二が寝息を立てて、無邪気な寝顔で眠っている。 夢じゃなかったんだ。 亮二と関係持ったこと。 あたしたち、つき合うことになったんだよね。 なんかまだ。 少し信じられない。