キープアウト!

背中にしがみついて、亮二に全てを任せていた。

あたしたちは、いろんな体勢で求め合った。

そして、二人は絶頂に達して行為を終えた。



「樹里、疲れてたか?」

亮二があたしの体を引き寄せながら言った。

「ちょっとね」

「『激しくして』って、言ったのは樹里だもんな」

「もう。言わないで!」

「オレも激しい方が燃えるよ」

何て言って。
亮二が笑っている。

「なんか急展開で、こんなふうになってるのが不思議だね」