キープアウト!

あたしたちと飲んでいた、三人組みは、何かを感じ取ったらしく帰って行った。

あたしも佐伯といることが限界に感じて帰ることにした。

外に出ると、

「樹里!待てよ!」

佐伯が追いかけてきた。

「来ないでよ! 合コン行かなくていいの?」

「違うんだよ。あれは」

「言い訳しなくていいよ。あたし佐伯の彼女でもないんだし!」

「聞けよ!オレの話し!」

そう言って。
あたしの手をつないで、車に乗せられた。