<恋愛方程式の成り立ち>


「まだ⁇」

『あ、はい…!』

あたしたちは…
てか、あたしは、ビクビクしながら家を出た。

隣にいるのに、すごく遠くに感じる距離。
無言なんて何度もあったのに、こんなにも長い道のりは初めてだった。