<恋愛方程式の成り立ち>


「結果はどうであれ、この広い世界で出会えて、好きになって、付き合えたことって。それってものすごい確率じゃない⁇だから、あたしは出会えたことを後悔してないし、むしろ誇りにおもう。」

『由奈…』

「出会えて良かったって思える相手がいるって、諦められないくらい好きな相手がいるってすごく素敵なことじゃない⁇
だからあたしは諦めるつもりなんかない。陵哉以上に、好きになれる人 絶対出会えるはずだから」

このときの由奈は誰よりも輝いていた。