<恋愛方程式の成り立ち>


あたしたちは、夜遅くまでたくさん話した。
陵哉くんは、明日の夕方にはここを出るらしい。
いつの間にか、成哉の機嫌も良くなってた。

この四人でいることが、当たり前だったあたしにとって、誰か一人でも欠けることがどれだけ寂しいか…
でもそれ以上に、由奈はもっと寂しいと思う。