<恋愛方程式の成り立ち>



『成哉‼』

「おう」

そう、朝から不機嫌な声を後ろから発したのは、あたしの彼氏 成哉だった。

「おはよ、成哉くん」

「はよ。お、俺1番後ろ〜」

一人で話してる成哉をほっといて、
あたしたちは席についた。

隣の席じゃないだけ良かった。