だって見せたくないもん! だってきっと今の私の顔はひどい顔してる そんな顔好きな人にはみせたくない。 なのに彼は私の顔をそっと上にあげた 「見ないで…きっとひどい顔してるから……」 なのに彼は 「よく見せて どんな君の顔も大好きだから 恥ずかしがらずにずっと俺だけを見つめててほしい 」