「もう、孝明!」
真っ赤な顔でオレの肩を
ポンポン叩く美晴。
「せっかくの結婚式。
今夜は、結婚初夜ってとこ?」
・・・
オレの言葉に、
何も言い返せなくなった美晴は・・・
「お・・・
お手柔らかに・・・」
小さな声で、
オレの耳元で囁いた。
・・・
「ヤダよ」
「え?」
「こんなに素敵な夜なのに、
オレの気持ちは、最高潮」
「?!」
「覚悟しろよ?」
「・・や、ヤダ」
・・・
ジタバタする美晴を、
お姫様抱っこのまま、
寝室へと導いた・・・
真っ赤な顔でオレの肩を
ポンポン叩く美晴。
「せっかくの結婚式。
今夜は、結婚初夜ってとこ?」
・・・
オレの言葉に、
何も言い返せなくなった美晴は・・・
「お・・・
お手柔らかに・・・」
小さな声で、
オレの耳元で囁いた。
・・・
「ヤダよ」
「え?」
「こんなに素敵な夜なのに、
オレの気持ちは、最高潮」
「?!」
「覚悟しろよ?」
「・・や、ヤダ」
・・・
ジタバタする美晴を、
お姫様抱っこのまま、
寝室へと導いた・・・

