オレはクスッと笑って、

思っていることを、

美晴に言ってみた。

・・・

案の定、

真っ赤な顔をした美晴。

・・・

その顔が可愛くて、

また、気持ちが高ぶる。

「もう一回抱いてもいい?」

オレの言葉に、

また顔は赤くなった。

・・・

でも、小さく頷いて、

微笑んだ美晴。

・・・

その顔がたまらない。

・・・

オレの前に、

どんな女があらわれても、

美晴に勝る女はいないと、

断言できる・・・

・・・

オレは美晴を堪能して、

今夜も眠りにつく・・・