あなたの体温で癒して・・・②

・・・

でも、こんな

何もない島に、

美晴の元カレがいるなんてこと、

ありえない。

・・・

でももし、

この島に、

何らかの理由でいるのなら、

それは放っておけない。

・・・

やっと癒えつつあった傷に、

泥を塗るようなことをしたら、

オレはそいつを許さない。

・・・

オレの大事な美晴を、

傷つけるなんてこと、

絶対させない。

・・・

しばらくして、

ようやく泣き止んだ美晴。

・・・

それでもオレは、

美晴を抱きしめ続けた。