神谷さんが付き合ってることを鈴に聞いてからもう何日も経った。
あんなに気にしてた私はもう居なくて、純粋に神谷さんのことだけを思っていた。
平野先輩とも気まずかったけど優しい先輩なのですぐに仲良くなれて、正直嬉しかった。
そんな時久しぶりに委員会があった。
今日の委員会は神谷さんと私と同じクラスの子と3人で活動をした。
3人だけだから沈黙になるのかと思ったら神谷さんはいつも以上に沢山話しかけてくれて沢山笑顔を見せてくれた。
【うあぁー!出来ればずっとここに居たいなあー。】
なんて思っちゃうほど幸せだった。そんな時…
「怜奈!ちょっとこれ持ってて」
「えッ・・・?わ…分かりましぇや」
急に名前で呼ばれ、ビックリしてまた噛んでしまった。
【え?今…怜奈って言ったよね?いつも鈴木なのに・・・?怜奈って・・・!!】
「何噛んでるの?バーカ」
なんて笑顔を向けて言う神谷さんがすごくすごく愛しく思えた。
そんな幸せな時間もすぐに過ぎてしまい、あとは書類を職員室に持っていって終了だ。
【もぅちょっと居たかったなあ…】
なんて思ってると神谷さんが私のクラスメートに何か言っていた。何なのかな?と思って聞いていると・・・
「もう、帰って部活行って来い!!後は俺と怜奈でやるから!」
「え??なんで私と神谷先輩だけなんですか~???(笑)」
なんて聞き返したけど、心臓はドキドキしていて、まともに顔なんて見れなかった。
なんて冗談を言い合っているうちにクラスメートの子は部活に行ってしまい、照れくさかったけど神谷さんと一緒に職員室に書類を持っていくことにした。
私たちが委員会をしている図書室は3階にあって、職員室は1階にあるのでかなりの道のりがあった。
神谷さんと二人でいるだけで緊張したから話すなんて全然出来そうじゃ無かった…。そんな時…
「なぁ、怜奈?俺と付き合わない?」
「え・・・?」
あんなに気にしてた私はもう居なくて、純粋に神谷さんのことだけを思っていた。
平野先輩とも気まずかったけど優しい先輩なのですぐに仲良くなれて、正直嬉しかった。
そんな時久しぶりに委員会があった。
今日の委員会は神谷さんと私と同じクラスの子と3人で活動をした。
3人だけだから沈黙になるのかと思ったら神谷さんはいつも以上に沢山話しかけてくれて沢山笑顔を見せてくれた。
【うあぁー!出来ればずっとここに居たいなあー。】
なんて思っちゃうほど幸せだった。そんな時…
「怜奈!ちょっとこれ持ってて」
「えッ・・・?わ…分かりましぇや」
急に名前で呼ばれ、ビックリしてまた噛んでしまった。
【え?今…怜奈って言ったよね?いつも鈴木なのに・・・?怜奈って・・・!!】
「何噛んでるの?バーカ」
なんて笑顔を向けて言う神谷さんがすごくすごく愛しく思えた。
そんな幸せな時間もすぐに過ぎてしまい、あとは書類を職員室に持っていって終了だ。
【もぅちょっと居たかったなあ…】
なんて思ってると神谷さんが私のクラスメートに何か言っていた。何なのかな?と思って聞いていると・・・
「もう、帰って部活行って来い!!後は俺と怜奈でやるから!」
「え??なんで私と神谷先輩だけなんですか~???(笑)」
なんて聞き返したけど、心臓はドキドキしていて、まともに顔なんて見れなかった。
なんて冗談を言い合っているうちにクラスメートの子は部活に行ってしまい、照れくさかったけど神谷さんと一緒に職員室に書類を持っていくことにした。
私たちが委員会をしている図書室は3階にあって、職員室は1階にあるのでかなりの道のりがあった。
神谷さんと二人でいるだけで緊張したから話すなんて全然出来そうじゃ無かった…。そんな時…
「なぁ、怜奈?俺と付き合わない?」
「え・・・?」
