不登校少女

「別に関わるつもりなんてねぇよ。もう、どうでもいい」







どうでもいいのになんでそんな顔してんだよ












『わかってるならいい。鉱雅は一人じゃないんだからね。忘れんなよ』









「あぁ」











素直なやつだなぁ~





『それから!女の格好のときは咲音でいいよ』











「いいのか?」










『咲って呼ばせてんのは、女だってバレさせないためだから』









そう、この世界は女ってだけで甘く見てくるやつや女の尻に敷かれた族だとか言ってくれ奴がいたから女のあたしを隠したのです!!











『そうゆうことでよろしく。とりあえず引越ししよっか!鉱雅の両親今家にいる?』











「いるけど」









『じゃあ行くか。お前らは倉庫に行ってて。話ついたら連絡する』










「うちの総長さんはいつも唐突だねぇ」









「竜司今に始まったことじゃねえだろ」









「そうだね。和樹」







2人の話してた内容は咲音には届いてなかった








鉱雅がやってくる♪





そのことで頭がいっぱいだった