龍太郎一味のご無体な学園生活

それもこれも、自分がまだ満足する強さに至っていないからだと。

龍太郎は考える。

自分がもっともっと修行して、誰と戦っても負けない強さを手に入れて、自信持って小夜と向き合えるようになったら…。

その時こそ、チョコでも何でももらえたらいいな、とか。

こんな無骨な男でも、少し思春期らしい事を考えていたりするのだ。

うわ、龍太郎恥ずかしっ。

「だからうるせっての理事長!」